【サーフィン世界旅行記ep.15】life of wombat エジプト編 ~エジプト編最終章!まさかの出会いに~

こんにちは!

早いもので2019年も2月に入り、僕達の旅の終わりもすぐそこに。

この2ヶ月は半年以上に感じられるほど濃く、まだ2ヶ月しか経っていないと思うと不思議で仕方がないです。

色々な文化、価値観と出会い一言ではまとめられないほどの経験をさせて頂きました。

中東特に刺激的でしたね。

僕の中の常識がまるで通じない。

そんななかでヨーロッパに入り、自分と近い価値観を感じ少し安堵しました。

そんなヨーロッパでもまた違う価値観と出会い、次はアメリカへ。

ここまで来ると”僕達”の価値観というものはあまり変わりはなく、思いやりが出てきます。

それでもニューヨークでの街の活気、規模のデカさ、これまたどこの地域でも見られないもので、刺激たっぷりで大好きな街になりました。

都会にはあまり興味をそそられないんですが、ニューヨークは絶対にまた来る、そう思わせてくれる街でした。

そして今僕達は西に向かい、ラスベガスへ。これから足早にグランドサークルを回り、西海岸へ向かいます。

ここからは大好きな3週間のロードトリップ。

勝手にオーストラリアのウルルと似たような感じなのかな?と色々想像してますが、また違う壮大な景色が見れる事を楽しみにして向かっています!

ただ真冬真っ只中なので道路状況が心配ですが、何もなく無事にグランドサークルを回れる事を祈ります。笑

さて、話はブログに戻しましてアブシンベル神殿観光の朝です。

ツアーを申し込んだホテルに04:00集合だったので、余裕を見て03:50には着くようにと滞在していたホテルを03:30ごろ出発。

昼間はクラクションの音、客引き、話し声などとにかくどこにいってもうるさいほどなんですが、流石に朝は静寂に包まれていました。

普段なら邪険に扱われている犬達も束の間のゆっくり時間なのかいつも以上にリラックスしているように思えました。

何故だか分からないですが、車の上で寝そべってる犬が多かったです。笑

案の定、出発の時間は遅れ04:15ごろにバスが到着。

乗車すると車内には三人組の若いアジア人、おじさんアジア人、おじさん欧米人の計5名の参加者達がもうすでに待機していました。

朝日も見れるだろうと思い窓際の席をゲット。

マイクロバス的なものを想像していたんですが、実際は10に乗りくらいの小さなバンでした。

アスワンにあるホテルからは同じようにマイクロバスツアーが出ているので基本的にどのシーズンも前日予約でもツアーに参加できるそう。

夜中の03:00に起きたという事もあり、バスが出たと同時に寝た僕たち二人。

バスの窓に寄りかかっていたほっぺが冷えてきて寒さに思わず起きた時には、夜明け前でした。地平線が少し明るくなってきて周りが確認できるほどの明るさに。時計を見ると時刻は05:30過ぎ。

周りを見渡すと何もなく、この旅はじめての砂漠地帯でした。

この景色を見て一瞬で目を覚ました僕は、すぐさまカメラを取り出し、何枚かシャッターを切りました。

雰囲気出てます。

しばらくすると休憩なのか小さな一軒の売店があるパーキングのような場所へ入っていきました。

まあパーキングといっても砂漠なので路肩のだだっ広い砂の広場にお店が1つポツンとあるだけなんですけどね。笑

そうすると同じくアブシンベル神殿へ向かうであろうツアーの人達が同じようにトイレ休憩をしていました。

日は登ってきたけどまだまだ寒く、ちょいと高めなインスタントコーヒーを購入。

なんでこういうところで飲んだり食べたりするものって全部が贅沢で美味しく感じるんでしょうね。

当たり前にあるものがない、そしてそれに出会った時の感動。この感動を忘れずに毎回持っていたいものです。

こういうのを思い出すためにも旅というのは必要不可欠なのかなと思います。

そんな事を朝日を体全身で感じながら瞑想していた僕に、突然同じくツアーの車に乗っていたおじさんアジア人の方が声をかけてきたのです。

そして驚く事にその方は日本の方でした。

相手方も僕と彼女が日本語で喋ってるのを聞いて驚き嬉しく声をかけてくださったみたいです。

そしてこの方が前回のブログの最後に告知していた、スペシャルゲストのセベ マサユキさんです。

本職は、

絵描きさん。

しかも僕達世代は子供の頃絶対見たであろう絵本の著者だったのです!

是非みなさん調べてみて下さい。

まあこの時はそんな事も全く知らず、世間話で盛り上がっただけでした。

てもこの時から一人旅でインドからエジプトに来てまたインドに帰る。そして年越しはインドでパーティして帰る。

と、かなりファンキーなおじちゃんだな、と興味をそそられていたのです。笑

そんな出会いもありながらバンに戻り、また車を走らす事1時間半。

やっと到着。

雲ひとつない晴天でした。

ここにはアブシンベル神殿しかないので、観光時間も1時間半と短め。

実際終わってみるとちょうどいい時間で、これ以上長いと何したら良いんだろうかと迷ってしまう感じ。

駐車場から川を左手にして真っ直ぐ進むとすこにひ大っきな砂の山が見えてきます。

これがアブシンベル神殿で、入口の丁度後ろの部分。ここから何がなんだかわからないただの山なのでぐるっと周りを一周すると突然現れるのが、入口の前にそびえ立つ4体のラムセス2世の座像。

これがまたデッカいんです。

正面に立った時の感動はピラミッドを見た時よりも凄いものがありました。

なんというか、ピラミッドは3面あるわけで

そのどの方向から見てもピラミッド。でもアブシンベル神殿は入り口が1つしかなくて、もうその入り口と正面向かって真っ直ぐ立つとこうなんというか、パワーが真正面からぶつかってくる感じなんですよね。

そのパワーが凄かった。

ずっと見てられそうでした。

一通り見終わった僕たちは神殿内に入る事に。ここからは撮影禁止なのでシャッターを切りたい気持ちを懸命に抑えながら見て回りました。

実際は写真も撮れるんですけど、その場合追加で¥3,000支払わなくちゃいけなかったので、流石にそれは高い、、

内装は未完成な部分もありその自体からそのまま残っている感じです。

世界各国あらゆるところに世界遺産かあります。そもそもその世界遺産制度が作られたのもこのアブシンベル神殿を守ろうという活動から発展していったみたいです。

アブシンベル神殿を守るのに一度1000個以上のブロックに切り分けて、4年という長い年月をかけて場所を移動したそうです。

果てしないです。

実際に実物を見るとこんなのをブロックにして移動させたの?!と疑いたくなるレベルの大きさです。

人間てすごい。

開いた口が塞がらないまま僕達は内部の観光を終え、バスに戻りました。

帰りの車の中は行きの休憩所で仲良くなったせべさんとお喋りからの爆睡であっという間にアスワンへ戻ってました。

そしてセベさんの方から夕食な誘っていただき、僕達は有難くご一緒させて頂くことにしました。

ナイル川が見渡せるオシャンティーな船の上で最後の晩餐。

そんな贅沢な景色よりもセベさんとの会話が楽しくあっという間に2時間過ぎていました。

一人旅してる方、それも長年している方は面白い人が多いです。笑

失敗談や成功談、人生をどのように歩んできたか、たくさんのお話を聞かせていただきました。

まだまだ色んな経験をしていかないとなー、

というのと、

自分がしたい事を貫き通すと言うのはやっぱり大事なんだな、

と再認識させられました。

またどこかでお会いしたいです。

帰り際にラインでも電話番号でもなくEMAILアドレスを交換し、お別れです。

普通に今まで通りの生活をしていたら絶対に出会う事がない人達に会える。

旅の醍醐味です。

次の日の朝一の便でアスワンからカイロへ。

その日はカイロに泊まり次の日の朝一の便でモロッコに飛び立つ予定でした。

なので半日は時間があったわけであります。

カイロと行ったらピラミッド。そしてスフィンクス。

全て見てしまった僕達はどうしようかとグーグルで調べてみたところ、宿から歩いて30分のところに人気のスークがあると言う事だったので行ってみることにしました。

ウーバーを使うという手もあったんですが、出来るだけ出費を抑えたかったので歩きを選択しました。

が、これがまた刺激的な道中となることに。笑

完全にスークをなめてましたね、僕達。

近くまで行くと高架下に足を入れる隙間もないほど商店が並び、人が歩くところは人一人やっと歩ける程度。隣には車がビュンビュン、という状況。

バリでも車の多さや排気ガスの多さは経験済みだったんですが、それをはるかに越すレベルなんです。

そんな道を歩く事20分やっとお目当ての場所に。

ハン・ハリーリと言われるこのスークでは主にエジプトの雑貨品を揃えてるお店が立ち並んでいます。

なかでも大理石を使った雑貨品が多数ありました。

まるで迷路のように入り組んでいるこのスークはグーグルマップ無しには到底回れません。むしろたまにグーグルマップですら自分がどこにいるのかわからなくなります。

僕は大理石でできた小さなキャンドルスタンドをゲット。小さなキャンドルの光でも大理石に反射して十分な光量を出してくれて、見ていて心地がいい。

この後のヨーロッパ、アメリカでのキャンプに使おうと思っていましたが、結局使わずじまい。笑

日本で使います!笑

フラフラ見て回りこの度初のシーシャを体験して帰路に。

中東は活気がある。

ありすぎるほどパワーで満ち溢れてる。

このくらいの熱量を僕も持ってずっと生きていきたいなと思いました。

僕達からみたら不自由だけど、一人一人が自由に生きている、

そんな印象を持してくれるエジプトなのでした。

さあ、

いよいよ次回からはモロッコ編!!

書きたいことが盛りだくさんなので、スピーディに終わらせるか濃く書くか迷っております。笑

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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