【サーフィン世界旅行記ep.5】life of wombat インド編 ~騙されても日本人心は大切に~

さあ始まります。インド編ブログ第2弾。

初日からインパクト大だったインド。

ジャブでやられたというよりは山本キッド選手が魅せた開始5秒右膝1発KOの試合と同じくらいの衝撃でしたね。

2日目の朝一から次の目的地アグラへ鉄道で向かう予定だった僕達。

調べに調べまくって、08:10分ニューデリー駅発の特急で向かおうと決めていました。ホテルから駅までは歩いても12分、タクシーで8分くらいの位置だったので、日本だったら30分前に起床しても急げば間に合うくらいの距離感でした。

でもここはインド。

念には念をと、06:30にアラームをセットし、起きたのは06:00。

心配性の性格が出てますね~。笑

こう見えてもわたくし、緻密な計画を立てる派なのです。

彼女は逆なので、うまくバランスが取れています。笑

しっかり準備をし、Wi-Fiがあるうちにグーグルマップをダウンロード、

ちなみにこれ、凄い便利機能だと思います。

近辺の地図をダウンロードしておけば、オフラインでも検索可能、現在地表示可能なんです!

流しのオートリキシャ(トゥクトゥク)に乗ってもこの地図を見ておけばどこか他のところに連れていかれてぼったくられる心配も皆無。別の所に連れていかれて高額請求されるってことも頻繁に起きるみたいです。

この機能はインド旅ではかなり役立ってくれたな~。

ダウンロードをした後は道の確認、電車の車両番号、外国人専用の切符売り場の確認、その他諸々を済ませ、これ以上ないなってくらい準備は万端でした。

まあ、そんな用意周到な準備もも一瞬で崩されてしまうのが旅なのでしょうか。。。

電車時間の1時間前にホテルを出発し、45分前には駅に着いていました。

外国人専用切符売り場も調べてた位置にあり、そこまではスムースに全てが進んでいました。(この外国人専用切符売り場に行く途中にある階段の踊り場で、また、白い布がかかっている仏様を目撃しいたたまれない気持ちになっていました)

そしていざ切符を買おうとカウンターのおばちゃんに話しかけると、

そんな時間の電車はないわよ、

と一言。

出ました!笑

まあこれも想定内。

“次の9時のはある?”

“ないわよ。次は11:25のよ”

、、、

なにーーーー。

まああるだけマシかと当初の予定よりだいぶ遅目の電車ですが、購入する事に。

ちなみにこれがチケットです。

おばあちゃんが巧みにパソコンを操作し発行してくれました。

06:00から準備をしている僕は出鼻を挫かれた形になりましたが、3時間も駅にいるのも何だったので(さっきの踊り場の件をまだ引きずっていたこともあり)またホテルに戻りゆっくり朝食を取ろうと戻る事に。

もっかいタクシーを拾うのもお金がもったいないと思い次は歩いて駅に向かいました。

まあ見られる話しかけられる、5秒毎に客引きです。こんなでかいサーフボードを持ってるから余計ですね。

この辺りではサーフボードが相当珍しいらしく全員にこれ何と聞かれました。サーフィン用の板だよと言ってもサーフィンってなに?と全くサーフィンというものがわかっていなさそうな感じでした。

内陸は海に触れる機会も無いしわからないんですかね~。

強引な客引きにも負けず駅に到着し、チケットに書いてある電車ナンバーを電光掲示板で探し、いざプラットフォームへ。

インドの鉄道はこの電車ナンバーがわかっていないとどうにもこうにも探せないです。発着時間は遅れるのが当たり前なので07:15発とチケットに書いてあっても、結局出発が08:00発になった時もありました。

なのでこの電車ナンバーだけが間違いない情報なのです。

インドで鉄道に乗る方は注意してみて下さいね。

電車ナンバーはわかっていたので、プラットフォームは間違えなかったのですが、車両の位置が全くわからず、近くにいる人に聞いてみても電車が来ないと分からないとの事だったので、電車が入ってきた瞬間、あっちだー!と大っきな荷物を抱えてダッシュでした。

かなーり長く停車しているので走る必要もなかったですが。

電車内はこんな感じ。

成田エクスプレス的なのを想像してたからあれ、ってなったけど慣れると居心地はかなり良かったです。

最終的にこんなにリラックスしてました。

鉄道の中には定期的に売り子のにいちゃん達がやってくるんですが、オムレツ売ってたり飲み物売ってたり、チャイまでポットに入れて売っていました。

特にチャイを売ってるにいちゃんの掛け声?みたいなのがツボで、ずっと

“チャイチャイラテラテ、チャイチャイラテラテ”

をリズムカルに連呼するんです。

このリズムが妙に頭の中に残ってしまう絶妙なメロディで、未だに口ずさんでしまいます。笑

日本の駅員さんのアナウンスの時の少し声を曇らせたあの声でひたすら連呼してると考えてもらえれば想像つくかと思います。笑

到着30分前には昼ごはんのカレーも支給されました。美味!ってわけではないけど美味しいのでペロリと完食。

こっちのカレーはご飯よりナンの方が進みます。

日本のお米は本当に甘みが凄いあるんだなぁと痛感しました。

そんなこんなで初の鉄道という事もあり3時間の道程もあっという間に過ぎ、一向は目的地のアグラキャント駅に。

そういばこのおじさん、また駅に着いてないのにあと2~3分で着くからね~と言って自分だけ勝手に途中下車していました。笑

このアグラキャント駅で怪しいオヤジにつかまってしまったのが、この後のボッタぐりに繋がるのでした、、

駅からは客引きのどれかをつかまえてホテルまで行こう~軽く考えていました。

もちろん駅から出た瞬間からスターの登場ごとく客引きに囲まれたので、タクシーをつかまえるのは容易でした。

その中でも日本語が少し話せて、HISと仕事してるよ、って言ってきたおじちゃんとその甥っ子のタクシーに乗る事に。

値段交渉でゴタゴタがあったのですが、そこは省略します。笑

無事にタクシーをゲットした僕達そのままホテルへ行き、あと1時間でタージマハルが閉まってしまうという時間帯だったので、そのおじちゃんにこのまま今日タージマハルに連れて行ってくれないかと持ち掛けたところ快く承諾してくれ、すぐ向かう事に。

ガイドはいらない、連れて行ってくれればいいと話していたんです。

値段も決まっていました。

ですが近くまで着くといきなり、

“じゃあこの人ボクのトモダチだから、この人にツイテイッテ、終わったらここなモドッテキテ、ご飯ツレテイクヨ。”

と言い残しどっかに行ってしまったんです。

僕達もガイドはいらない払わないという事は伝えていたので、まああのおじちゃんの変わりかと何も疑わずに着いて行きました。

このおばちゃんがスーパーウーマンで、1時間しか時間がなかったのにタージマハルをみっちり観光できました。

観光の王道ですが、さすが世界遺産、迫力とパワーがありますね。

亡くなった愛する奥様の為にお墓として作ったらしいこのタージマハル。全て大理石で出来ていて、左右対称。写真を撮っていても気持ちがいいくらいの綺麗な建物でした。

近くでみるとその大理石に刻まれている、緻密な柄、質感全てがハンドメイドとは思えないクオリティで、これを大昔の人が作ったのかと思うと途方も無い時間がかかったんだろうな、と胸が熱くなる思いになりました。

1時間弱の観光を終え、車に戻るとおじちゃんも待機。次の日の朝にはまた鉄道で次の街に行く予定だった僕達は切符を今日のうちに買いたいと伝え、切符売り場へ連れて行ってくれる事に。

出発して5分もしないところで車が停まり、後を付いていくと、階段を降り地下のお店に入って行きました。この時一瞬入口の看板見た時見えたのが、TOUR、という文字。

あれ、

なんかおかしいぞ。

これインド調べた時に出てきたやつだー!

タクシーに乗ったらそのままツアー会社に連れていかれ高額ツアーに申し込まれるやつ。

階段降りながらまんまと付いてきてしまっている自分に笑いながら、どんな感じなのかな、と面白半分でついて行きました。笑

でもふたを開けてみたら全然普通のツアー会社で、強制される事もなく、さらっと高額な(インドにしたら)申し出は断り自分達が必要な分だけ頼む事か出来ました。

何事もなく次の日のチケット、そして空港までの足をゲットし、レストランへ向かう事に。

オススメというこで行ってみたんですが、んー、普通。ただそこのオーナーとおじちゃんは知り合いらしくその関係で連れて来られたんだなと。

そしてここでです!

いきなりおじちゃんが、

“この人のガイド良かったでしょ。だからちゃんとお金払ってね”

と言うではありませんか。

一瞬、

???

とはてな状態になってしまいましたが、たしかにこのスーパーおばちゃんのおかげでたくさん見れたわけだし、、と渋々

いくら?

と聞いてしまいました。

まあここが日本人心が出てしまうところなんでしょうね。

まあその時にはしっかりとおばちゃんが突然登場した時にちゃんと聞かなかった自分がいけないと、諦めて払うつもりでしたが。

45分のガイドだったんすが、

結果USD$50

も払う事に。

いやーいらない出費ですね。

そしてさらにお店にチップを払い、お店を後にしました。

おじちゃんはルンルン気分で車の中はやたらと話しかけてきました。笑

ホテルに着いて、一言このおじちゃんに言いたいと思い、良いガイドだったから払うのは良いけど、先に言ってくれよ。順序が違うんじゃないかと伝えたら、まさかの逆ギレ。

最後はバッチバチで別れて行きました。笑

さらっと全て書きましたが、この間にも、良いお土産があると断っているのに半ば強制的に連れていかれたお店では、連絡済みだったらしく、入店した直後から怒涛のセールスが始まり、デモンストレーションが始まり、これはテレビショッピングの中かと思うくらいの話し方で、店員同士のチームワークもすごく、もう最後は笑いが止まらなかったです。

無理やり買わされる事はなかったので何もなくお店を出たんですが、これで買う人もいるんだなーと、不思議な気持ちでした。

インドに行くともっかい行きたくなると聞きますが、

僕の場合今度はしっかり自分で旅してやろうとチャレンジャー精神が発生してまた行きたいなと思っています。笑

次の日もまた早い時間からの行動だったので、気分が悪いながらも早めに床につきました。

日本人大好き、トモダチたくさんって言ってくる人には要注意かもしれません!笑

最終日、ジャイプールでの旅はまた次回のブログをお楽しみに。

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